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From: Akitaka HOSOMI
<hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: 作者あとがき ( Re: 当用漢字の日本語変換( FEP ) )
Date: 1998/06/23 17:50:25
Reference: junge/00094
たまに、新聞の投稿欄を読んだ時のお話。
以前に、年配の方が、教育勅語や修身教育などを持ち出して、意見を
述べている投稿を目にしたことがあり、その記事の読後感は、私には、
たいへん奇妙で不思議なものに思えました。
これは、昔の若者が、高飛車な姿勢をとる権威に対して、ナンセンス !!
と表現した感覚であり、抗議を表明する行動にも繋がった感覚である
ように聞いています。
# 古き良き時代の熱血正義なのかも知んない。
私は、論のみを強調する正論主張型の投稿はあまり好まず、主張は行
ないながらも、多少の茶目っ気表現を含む投稿が好みです。
そのため、この投稿記事では、意図的に 当用漢字 という言葉を用い、
権威( = 規制、制限 )への抗議を強調する表現方法としています。
こらこら、今、記事に因縁をつけようとしている 君 !
ちょっと待て、抗議の前に、指差し確認
# わたしのからだが、もちましぇ〜ん。