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From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 県知事選ときたモンだ( 投票日決定の波紋 )
Date: 1998/11/01 03:56:16
Reference: free/00310

[ 知事選投票日( 1999/01/03 )に関する反応 ]


新聞記事( 1998/10/31 )みてると、各層からの反応が、いろいろと載ってる。

おおまかには、こんな↓感じ。



自治省は、呆れ果てたのか、特に、言うことは無いそうな。


口はさまないのは、賢明だと思うなぁ、わし。

愛媛県の行政って、人語の通じない魑魅魍魎の世界みたいだし。




県選管米田委員長の見解

  県民の反発があるとは考えていない。



各立候補者の陣営

伊賀陣営 : 選管の決めたことだ !

加戸陣営 : 覚悟はしていたが、気に入らない !

藤原陣営 : こんな日程は、ペケ !



県内各党の反応

  なんちゅう日程じゃ〜、けしからん。



県民の反応

  仕事人からは、かなり、文句出てますね〜。そりゃ、そうだわな。



投票準備をする各市町村の反応

  びっくり仰天、職員は、正月返上。立会人が確保できるかどうか?、わからない。



愛媛大学法文学部北原教授のコメント

  選管は、認識不足だ。どういう意図なのか、勘ぐりたくなる。





認識不足つうよりも、感覚細胞が壊死してんじゃないかしらん?

センサがブッ壊れてるんだから、認識には至らず、ましてや、自律制御なんて、
夢のまた夢、到底無理。で、結局、保身のための BIOS のみ、っつう感じで、
自己保存のため勝手な正義を振りかざし、県民不在のナンでもありになってる。


   なぜ、自分にその権限が付与されているのか?


少なくとも、県民の邪魔をするためではない筈なんだけどなぁ。


   本来、どうあるべきなのか?


これ↑って、トチくるった非常識の前では、むなしく響く言葉なのかな?

自律へ繋がる綺麗な言葉なんだけどね( 県職員の使うサル語には、翻訳不能だ )。





選管が投票日決定の理由としている

   * 大切なのは不況対策。早い時期に行政の長を決める必要がある

って、1 月 3 日 → 1 月中旬まで、待てないことなのかね?

伊賀知事は、1 月 27 日までは、愛媛県知事の筈だけど、その間、選挙運動に打ち込ん
で、投票が終わるまでは、仕事しないつもりなのかな?


   * 激しい知事選になる。できるだけ早くした方がよい

激しい選挙戦、結構じゃないの? それだけ、県民の関心が高いってことでしょうが?
将来を選択するために考える時間って、少しでも余計に必要じゃないのかな?




 1 月 3 日が投票日なんて、わしには、浮動票を切り捨てるためとしか、思えないね。

組織票で固めまくって、当選して、それが本来の民意と言えるのかな?





さて、正月投票だから、べろんべろんに酔っ払って、投票に行くのも、一興かも。

# 酔っ払って投票したついでに、消火器持って、その場で暴れ出すかも知れんね、わし。