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From: 夢見鳥 <siraisi@cavin.co.jp>
Subject: Re: この時代をともに生きる責任
Date: 1998/10/14 09:41:52
Reference: free/00259

10月14日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。

>わしは、
>
>      今、自分たちが生きている、この世界は、
>
>      いずれ、次の世代へバトンタッチしなければならないもの、
>
>だと思ってる。
>
>
># 学生アパートとか、下宿みたいに、わしらが、今の時代を間借りしているのだ。
>
>
>
>わしは、前の世代から、わしらの世代に託されたものは、
>
>      より時代に即して、さらに有効に働くように、とか、
>
>      今よりも、もっと使い易くて、便利なように、とか、
>
>次の世代の連中が、
>
>      わしらと同じ悩みを抱え込まなくてもすむような、より良い形
>
>に直して、きちんと手渡してやりたいなぁ、などと、しみじみ思ったりする。
>

これはびっくりしましたね。
私とまったく同じ考え方だ。
やっぱりいたのですね、今の社会的常識で少し変わった人が。

>
>だから、自分なりに考えて、
>
>      本来は、こうでなくちゃダメだ、とか、
>
>      それをやっちゃあ、いかんよね、とか、
>
>そう判断したことについては、口に出して文句も言うし、何とかしようともする。
>
>もしも、
>
>      これは、将来、たいへん危険なモノに変わるかも知れない、と
>
>自分が判断したときは、次の世代に向けて、 警告 なども発するさ。
>
>
>それが、次の世代に対して負っている最低限の 責任 だと思う。
>

Akitaka HOSOMIさんは主張をできる環境を自分で作り上げたのですね。
すばらしいことです。

>
>
>そういうわけで、わしは、
>
>      私も「顔まで隠して通り過ぎていく人」です。
>
>なんて、
>
>      次の世代に対して申し開きもできないような  たわ言  は、
>
>まかりまちがっても、絶対、口にしないし、認めたりはしない。
>
>
>これが、この時代をともに生きるもの同士の 責任 だと思う。
>
>
>
>
>そして、
>
>      これらの責任を、わしら が負うことは、
>
>      前の世代 → わしらの世代 → 次の世代 で交わした 契約 、
>
>だと、わしは思う。

まったく私も同感です。
われわれは書ける自由を持っていますから、どんどん書きましょう。


しかし、take-winさんは以下のとおり、十分に事情が分かった上で
*該当スレッドの内容に十分ふさわしくない、
*ごくごく、枝葉の事柄であると。
*該当スレッドの趣旨に対しての発言ではございませんでした。
*すみません。

と、お詫びしており、また
*該当組織内のものは発言しにくいものです。

今の日本での言論の自由は組織内の人間が組織を批判することはできない。
そんな程度のものなのです。
下手をすると、何処へ飛ばされるか解らないというような、
それが現実ですから、私は少なくともご投稿した勇気に敬意を表したいですね
生活の危機になる場合さえある時代なのです。
この手の幸福権は批判の対象とはならないのではないでしょうか。

ついでにはなりますが、逃げ出した2人の職員については、十分な事情確認の
うえ、状況次第では十分な配慮を必要とすると思います。
責められるべきは、これをやらせた、システム・たちの悪い偉い人であるのじゃ
ないのかな。

私はtake-winさんは組織内の人とは露程も知らず、
*ここのところは、take-winさんぜひともご意見をおねがいしま〜す。
との問合わせに、
*夢見鳥さんにもご意見を求められのに
*お答えできなくてすみません。
苦悩の回答までいただいています。

take-winさんにはご無理なお答えをお願いしたことをお詫びします。
これからも、書ける範囲でご意見をお聞かせ願いたいと思います。
他のスレッドで今後ともよろしくお願いします。

>Home Office / Small Office / Minimum Industrial / Association 略して >HOSOMI.A
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ↑はAkitaka HOSOMIさんで、  ↑は巨人との闘いでこうなった私  
>これは、多様性を容認する社会の一形態かもしれないね。
>これが社会の一部にあってもいいよね。ちょっと実験してみたいな。

ということで、これからも自由闊達にこれからをかたりましょう。

書けない人も、ご理解いただける人は精神的に応援してくださいな。