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From: take-win
<take-win@interlink.or.jp>
Subject: 職員数について
Date: 1998/10/12 06:43:10
Reference: free/00250
10月12日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。
>>どうでもいい話ですけど
>
>どうでもいいって ...... あのなぁ。
・・・・
・・・
>>Akitaka HOSOMIさん
>>「県職員2万人」の内訳に疑問をもってらっしゃるようなので・・・
>
>
># わしは、内訳( 要するに数字合わせ )なんぞに、疑問を持ったりはしないのさ。
>
>わしにとって 内訳 ってのは、' 全部足したら、ほら、100 になりますよ 'ぐらい
>のモノでね、そんな表計算上の話をしてるつもりは、さらさら、ないのさ。
それ(「そんな表計算上の話をしてるつもりは、さらさら、ないのさ」)
をみこして「どうでもいい話」と切り出したつもりです。
何人いようが、要は中身の問題だとは認識しております。
また、できればすくない方がよい、と思うのも
>なぜ、こんな田舎の県で、2 万人も県職員が必要なのか? は、わしは知らんのだけど。
>
>わしは、これ↑の根拠と妥当性を知りたいわけだ。
>
>例えば、
>
>今回の県職員の給与については、県内の民間事業所での調査と人事院勧告をもと
>に決めたそうだ( このことは、前にも書いた )。
>
>県職員 2 万人を抱えるための、そういった理由は、何かあるのかな?ってのを考
>えてるのさ。
>
>これについて、何か知ってるのなら、新しいスレッドを作って、そこに書いて貰え
>ると有難い。
AkitakaHOSOMIさんの御趣旨に添う返事ではなく、
「どうでもいい話」の部類ですが
職員数って言うのは国の法律でがんじがらめに決まっています。
(「給与の決め方」なんていうのも国の基準が当然ある。)
特に小中学校教職員数っていうのは
どうにも動かん、
ぐらい、きちっと定められています。
もちろん、増やす方は自腹さえ切れば
多少増やすことができますが、
それをやると「県の財政が豊かなのだな」
と国に解釈されて交付税(国から様々な基準でもらうお金)を
減らされます。
貧乏県の部類の愛媛県としてはそんなことはされたくないので
国で決められた基準を下回ることがあっても
上回るようなことはしていません。
そんな基準ゆえ
いいことか、悪いことか
日本全国、どこの県も似たり寄ったりで
愛媛県だけが多くてとか、少なくて
などと言うことはありません。
この辺は「3割自治」どころか
「1分自治」(9割9分国に依っている)以下です。
これが「根拠」?
もちろん、
国の基準自体が妥当なものか、
地方の独自性はないものか、
なども考えなければならないのでしょうが
その「妥当性」について、何も考えてないのは、
ご指摘の通りだと
(こんなぼんくら職員を血税で雇っていられるか!)
>こういうことが、自分たちの目の前( 県職員が働いている県庁内 )で、堂々と行
>われていながら、県職員ってのは、何も感じない連中というわけかな?
>
>県職員って、全員、県幹部の発表したコメントと同意見ってことなのだろうか?
>
>県の職員は、' こういうことは、もう止めよう ! 'とは言い出さない連中なのか?
>
>他でもない自分たち自身の問題なのに、それに対して声を上げる県職員は、誰一人、
>いないってことだろうか?
少なくとも一人だけはいたようです。
↑
(幼児の反論みたいなつまらんジョーク)
*(今回の事件の発端は県職員が県議に密告したことに始まっていると新聞に出ていました。)