新規記事投稿

フォロー記事投稿

記事のキャンセル

ひっさしぶりにみゆきのコンサートに行きました。
２０年？ぶりくらい。

みゆきさんは相変わらずおげんきそうで、かわりませんな、うらやましい事です。
XXIc. 1st.「トェンティファースト・センチュリー・ファースト」
新世紀を味わって元気をだしに、
県民文化会館のメインホールというのは３，０００人入るということで、いっぱいに
なるかいなぁ〜と、いらぬ心配などもしながら
開演も近づくと来るは、来るは！、結構、おじさん、おばさんが多いのは、やはり
世代かいなぁ・・・

もう開演、まずい相棒（家族？）がこない。
あぁ〜あ..、はじまっちゃった。
それから、たばこを４、５本吸って空箱なったころに・・・・・、

まぁ〜楽しく行こうと、席も最後尾席だし。

入ってみるとまっこと、しゃべりも、曲もいうことなし、
今回は歌詞を間違えなかった？らしい

あの「な・に・ぬ・ね・の、あっはは」調のしゃべりから

突然まじになって「２１世紀になっても、人は大人になれない、人の進化は遅々とし
たもので、成長には随分時間がかかるのじゃないかと思う。ただ、人間は捨てたもの
じゃないと思える時がくると信じて」（うろ覚えですので正確さは全くありません。）
みたいな、今の社会状況やテロへ？の美しい詩的コメントがあって、全く同感、さすが
に「みゆき」だ、などとおもいつつ、信じるものは救われるみたいな気持ちになりそうに、
でも日本には時間がないぞぉ〜とも。

なんだかんだであっというまにラスト曲「ヘッドライト・テールライト」

３０００の割にはノリが悪いのでアンコールが心配に、松山はおとなしい（地域の
名誉のためにいえばこれがこの地の「やさしさ」といわれている。大人のみゆきさん
には理解してもらえるよね？）いらぬ心配でした、２曲あって無事終了。

今日から、少し元気を出してゆくぞぉ、と心に決めた私でした。

間に合えばいいんだけどぉ〜、と、つまらない心配をしながら、

「みゆき」拝見記