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From: 夢見鳥 <siraisi@cavin.co.jp>
Subject: Re: 雨降って地固まる?
Date: 1999/07/09 22:42:08
Reference: free/00468

7月5日に、ゆうきさんは書きました。

>7月5日に、夢見鳥さんは書きました。
>
>>先ごろは随分と雨が降りました。
>>
>>今日は湿った空気ではありますが、空を見上げると
>>夏めいた雲がムクムクと湧きあがっておりますね。
>>
>>この季節は水の災害、事故なども報道されております。
>>皆様方もご注意くださいませ。
> 
> 現在、こちらもイヤな感じで雨が降ってます。

日本のほとんどが梅雨の候、ちゅうところですね、これもまた
風情ではあります。

>>キャビネットユンゲには賢明な科学者の科学で解けない
>>問題と向い合う含蓄あるお話が掲載されておりますが
>>晴れ晴れとした文章を拝見し頭の下がる思いです。
>>
>>人の素晴らしさを再認識させていただきました。
>>
>>まだまだ、世の中捨てたもんじゃないなと思ったり、
>>某所辺りにはこんな人はいないのかと思ったり心落ち着か
>>ぬ日々を過ごしております。
>>
>>関西?の特銘さんや関東?の◎◎◎◎君の投稿には元気が
>>出ます。私めももうちょっと頑張るからね。
>>
>>世にある背反命題に立ち向かう源は若さである。
>>最近思うに青年は歳ではないなぁ、等と感じはじめた。
>>
>>草枕だったか冒頭の
>>「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
>>意地を通せば窮屈だ。兔角に人の世は住みにくい。」
>>
>>このどうにもならない難問に立ち向かう元気が欲しいな
>>と思うこの頃です。 
>>
>>青年諸君には大志を懐いていただきたい、もうすぐそんな
>>大志を実現できる世になるはずだ。
>>
>>晴れ晴れとした夏空をはやく見たいものですね。
> 
> 何を、おっしゃいますか!!
> 人が御仕事をする限り、この世はいつも善人に満ち溢れている!!
>と、教えて下ったのは、ほかならぬ、あなたではないですか!!
> たまに例外もあるようですが、僕は、信じたいですね。

ここ暫くちょっとその例外の多すぎる世界を見たものだから少しごみで
てるかもかも知れないね、心配しなくてもまだ大丈夫だよ。

先ごろは少し危なかったような気もするが、その世界を客体として見れる
ようになったよ。

その例外的な世界を見たからこれからの日本が変わるように思えるわけだ。

> そして、それを伝えていくのが、非力ながら僕の勤めと信じています。
> だから、信じて戦うしかないのでは?

戦いましょうわい、こりゃ漫画のような話ではあるが聖戦になっちまった
と最近思っているよ。

> 今が、そう云う時代でないのなら、身の回りから少しずつでも、
>変えていくのが勤めだとも思っています。

よい心構えだね、その線で生きると好い事が起こる時代になるかもよ。

> だから、もうちょっととか言わずに...
> これからですよ。きっと。まだまだ、ネバーギブアップで!!
> “自分のやるべき事をきちんとやれる!!”こんな単純なことが、
>当たり前にできる。
>
> そんな、時代を創るのが今を生きる私たちの勤めでしょう!!
>
> がんばりましょう!!(日本語って不便ですね。これしか無いのだもの)

まだまだあきらめちゃいないよ、漱石と鴎外を思い出してなんと進歩してないの
かと感心してるだけだよぉーん。
やっぱりおらの文章は暗いかの、♭さんの面目躍如ちゅうところかな。
 
> 東の京のヨッパライ こと、ゆうき

酒は脳を溶かすから適度にやらんとおらみたいに馬鹿になるから気を付けん
といかんぜよ(ワインにすればいいかもよ)。