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From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 戦争が始まった
Date: 1999/04/11 03:38:01
Reference: free/00451

こんばんわ、かな? HOSOMI と言います、よろしく。


4月7日に、jackさんは書きました。

>今日は。久々の書込みです。
>
>さて、松山市長選が始まろうとしています。
>
>渦中にいる者として言います。
>
>当たり前ですが、これは”戦争”です。
>
>人間が信じられなくなります。
>
>でも”絶望は愚か者のすること”
>
>と中村時広氏は言いました。
>
>希望があるなら、ビジョンがあるなら、
>
>道を照らしてくれる人がいるなら、
>
>僕は路傍の石を光りある場所に持っていきたいと思います。
>
>
> 田中市長さんの HP http://www.shikoku.co.jp/shiawase
> 中村時広さんのHP  http://www2u.biglobe.ne.jp/~tokihiro/



注目の市長選ですね。

戦争は終わっても、その傷の痛みは、linger on ..... ってのが、なんだか、
大昔の Rock にあったのを思い出したなぁ。


少し前に、松山市の行く末を案ずるメイルを県外の方から貰ったことがあります。
また、学生時分を松山で過ごし、県外で就職した方からも、松山は心の故郷にな
っているという、一市民としては、頭の下がる思いのする有難いメイルを貰った
ことがあります。

いろいろな事情で、県外へ出てしまった人から、このような想いで受けとめられ
ている松山は、それだけ、有形無形の多くのモノに恵まれているラッキーな場所
なのかも知れません。これらは、松山の特質として、大事に残していきたいもの
だと、考えております。


さて、今回の市長選挙は、中村候補の指摘されている問題点なども含め、確かに
大事な選択を行うべき時と言えると思います。


これから先の選択を行おうとする際には、共感し、共有できる将来の具体的なビ
ジョン、それで充分だと考えています。目標実現までの道のりや方法は、知恵を
出し合えば、多種多様、それぞれにいろいろと見つけられる筈ですね。


そういうわけで、


>希望があるなら、ビジョンがあるなら、
>
>道を照らしてくれる人がいるなら、
>
>僕は路傍の石を光りある場所に持っていきたいと思います。


わたしは、この発言↑に、全く同感。