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毎度。


1月10日に、夢見鳥さんは書きました。

＞哲学はたぶん個であるんだろうね？。
＞
＞根本的には同じ哲学はないと思うんだけども。
＞
＞共有はあるだろうね。


東洋哲学・禅 の瞑想をシェアした( 他に伝えて共有した )場合、

内的に沈降し、自然に浮かんだイメージを、ありのまま見据えて、そのまま
正直に伝えるという点で、個の作業であり、個の内面( 内宇宙 )のシェアで
す。

なににせよ、このような哲学の披露は、一般的に 主張 でないことは、確か
なことであり、個の心象風景そのものである、と考えています。



＞自己の哲学(自己そのだけども)を大事にしたいね。
＞
＞それでも、社会に生きる大切さもある。
＞
＞人が好きになる事が大事だね。


人であることの楽しさ、社会の面白さ、己が経験した大切なモノは、いろ
いろとありますよね。これらは、内宇宙に深く潜るためのアクアラングと
もなるでしょうし、浮かぶ瀬も間違えずに済むでしょうね。



＞時代の中でそんな波動があるのかもね。
＞（しかし、波動は哲学には影響しないね）
＞
＞自然は大きく認めているよね、我々が存在できてるからね。


これ↑は、目からウロコ、確かに、見習わなけらばならないところ。

# やっぱ、老師は、流石じゃい。


しかしながら、自然そのものではない 人 という存在であるならば、生き
てる限りは、心のゴミが、大なり小なり、必ず出るのではないでしょうか？

そのため、時々は、心の大掃除が必要とされるのだと考えますが、これは、
言わば、心のリセット作業でしょうね。


わたしにとっての 哲学 とは、個( ペルソナの意 )の価値観 の 記録 です。