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From: Akitaka HOSOMI
<hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: T. Minus ? 〜 T. Plus ?( Welcome Back ! )
Date: 1998/11/09 00:11:49
Reference: free/00321
おかえりなさいませ〜〜、ディスカバリーは、無事帰還しましたぞ !
心配されたパラシュート格納パネルの一件も、なんとか大丈夫で、まことに見事な
着陸でおました。
# 確かな技術に、確かな判断。さすがじゃ〜〜
少し、雲が出てたので、その雲の合間をぬっての着陸だったよなぁ。雲をバックに
滑空しながら、宇宙から帰還するシャトルってのも、なかなか、味わい深い。
向井さんの勇姿を一目見ようと頑張ってたのだが、着陸から、かなり間があり、わ
たしゃ、途中で寝てしまったぞい。
無重力となる地球周回軌道を離れて、1 時間程度で、1 G の世界まで降りてくるの
だから、かなり、身体には負担がかかるらしい。
さて、今後、シャトルを使うミッションは、日本も参加する国際宇宙ステーション
の建設が、その主な任務となるそうな。
なんと、人類は、協調して、空の上に、今までにない新しい道具を持つことになる。
# とうとう、そのときが来たね。わしは、待ち焦がれたぞよ。
今月 20 日の軌道制御・発電等の基本機能モジュールを皮切りに、来月 3 日、
それに接続する連結モジュールを打ち上げるそうだ。
日本が担当する実験ユニット部の打ち上げは、いつなんだろね。この国際宇宙ステ
ーションは、2004 年の完成を目指してるように聞いたぞ。
いよいよ、空を見上げて、あそこにも人がいるのだ、と思う日が来るのだ ...