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From: Akitaka HOSOMI
<hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: 県知事選ときたモンだ
Date: 1998/10/25 03:44:21
わしが、ブリブリブリっと、県知事候補に説教かましちゃる。
[ 次期愛媛県知事候補予定者 ]
某伊賀知事( 現職 )
某伊賀知事 - 某越智代議士 箱モノ行政ラインの一極。このワケのわからん老人連携
プレーは、21 世紀の愛媛には必要ないぞよ。
この人の使う言葉は、わしには、意味不明のニホンゴである。年寄りの頭の中身まで
は、判らん。
某加戸守行氏
愛媛がバランスを欠いて成長していることを指摘した人。これは、県外で生活した
経験があれば、すぐ気がつくことではある。
# 愛媛のモノスゴイところは、それ↑で、全く OK としているところにある。
公けの場で、本人自ら、発言したのを、まだ、あまり、見たことがない。組織選挙に
頼らず、主張を展開できれば、カッコイイかも知んない。何かにつけ、後ろに見え隠
れする県議団が目障り。
某藤原県議
筋を通して、自民党を離党した人。元新聞記者だけあって、使う言葉は、明瞭。上の
二人と比べると、断然若いので、やることもハッキリしている。
分裂した議会の余波を食らってるので、組織選挙で闘うのは、ちと不利か?
共産系謎の立候補予定者 1 名
独自候補を立てる動きがあるそうだが、一体、誰なのか?は、ハッキリしない。
中央の方では、連立や政策協定の絡みで、柔軟路線を打ち出している党だから、独自
候補を擁立するのを止めて、上の 3 候補の誰かと共闘してみるのも良いではないか?
愛媛でも、自ら、脱皮せい。それが、時代の流れというモノかも知れんぞよ。
この中から、無理矢理、選ぶとすると、
某加戸 知事( 口数は少ないが、まともな感覚?に期待 )
某藤原 副知事( 対自民党傀儡県政防御バリア + スポークスマン )
とかになれば、互いに補間し合って、なかなか面白い県政になるかも知れないなぁ。
だが、そんな太っ腹なことが起こる可能性は、たぶん、無い。