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From: よっぱらい <siraisi@cavin.co.jp>
Subject: Re: ワーカホリックだったよぉ〜ん!から近未来予想
Date: 1998/09/29 18:28:28
Reference: free/00230

>9月29日に、わたしは書きました。

>>9月28日に、Akitaka HOSOMIさんは書きました。
>
>># ふにゃふにゃ〜〜、よく寝たぁ〜。
>>
>># 気持ち良く寝てると、ヨダレでガビガビだったりもする、今日この頃。
>># なんだか、頬に畳の痕がついてそうですけど。
>>
>
>どうも、おはようございました。
>
>>>9月26日に、よっぱらいさんは書きました。
>>
>>
>>>おらはワーカホリックだよぉ〜ん!
>>
>>ぬははは〜、そう、言い切られてもなぁ ...... 急に涼しくなったりもしてますので、
>>カゼなど召しませぬよう、適当に休憩しておくんなし。もの思う秋でおます。
>
>少々失礼いたしました、以下の通り訂正させていただきます。。
>
>正:おらはワーカホリックだったよぉ〜ん!
>誤:おらはワーカホリックだよぉ〜ん!
>
>最近干上がってしまっていまいち仕事がないんだな〜。
>もう一度、最初からやり直しということで、今の日本と同じですな。
>
>>>まいどありぃ−−!
>>>
>>>今日も楽しくお仕事ちゅう。
>>>豪快なAkitaka HOSOMIさんの私的コメントを楽しみながら
>>>ご奉仕の内職仕事に精を出しとります。
>>>
>
>そろそろ、何かはじめなきゃ、と少し焦りがあるようで、ということで
>少しお休みをいただいて、(↓)
>
>>>映画 「がんばっていきまっしょい」にいけそうだよぉ〜ん!
>>>
>>>歳を忘れて青春映画に熱中するぞ!
>>>と想っております。
>>>
>>>ついでにパソコンショップでiMacも見てこよっと。
>>>
>
>久々、人並みの外出を(↑)楽しみにしているのですよ。
>今ごろを勉強させていただいて、とりあえず頭をニュートラルにしよう。
>
>うまい酒でも飲みたいものですね。
>
>># 普通の社会人の顔をした単なる 基地外 も、結構、いるみたいで。
>
>今回、感じるのは、たちの悪い一部の反倫理的高知識人の存在が社会に与える悪影響の
>大きさをひしひしと感じましたね。
>
>最後は人の問題にもどるのよね。
>
>経済は成長と退廃・腐敗を50年程度の周期で繰り返すのでしょうかね?。
>これからは経済人(商人)にも倫理性が問われる時代になっているのでしょうね。
>昔マーシャルの本の中に経済騎士道(だったかな?)ちゅうのがありましたよね。
>今流にいえば企業(人)の社会的責任というのかもしれませんね。
>残念ながら、まだ多くの日本の大・中・小を問わず企業にはこの体質ができてい
>ないようですね。
>
>やはり時代は繰り返すのでしょうか。
>次の時代は同じ愚を繰り返さなければいいですね。

>>>世間の一部によっぱらいが狂気になったとの風説をながす、
>>
>>自覚した狂気なら、立派なモンです。
>>
>>>不埒な輩をご存知でしたら教えてくださいな。
>>> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>新種のストーカーですか? わたしのインターネット生物図鑑に載せておくかな。

>ストーカーといえばデジカメでとっておくべきだった。
>かなりのサンプル数になったのですが。

>># この手のアブナイ連中は、お姉さんがターゲットかと思ってました。 ;P

>しかし、性的好奇心のないストーカーというのもあるのでしょうかね?。
>もう慣れましたけど。

>強者との闘いには弱者は強気、強器、侠気、狂気?でいくしかないものね。

しかし、実は私しゃ、小心者の平和主義者でござんす。
仕事をするちゅうのは闘うしかないのかいな?。
どうも今の日本の大(国際的)企業は戦争ずきですね。
海外での企業戦争をそのまま国内に持ち込んでるんだろうな。

日本では
「大きい方の勝ち。捕まらなければ何をしてもよい。」じゃなく、
「大きくても小さくても同じ土俵で、小さいものが勝つ場合もある。信義を重んじる。」
じゃなかったかな。

国内では日本のルールでというわけにいかないのかな。
わたしゃできても専守防衛ちゅうところかな。

>しかし、ずっえったいに凶器・毒薬は使わない、これがルール。

これは(↑)ルール以前だね、しかしこれを書かなきゃいけない時代というの情けないお話。
正常な時代のルールとは社会の正しい通念なり慣習、法の精神及び法律のことを言います。


それでは明るい?話題を一つ参りませう。

これからは、近未来の大予想をしてみませう。

以前に、現在がコンドラチェフ循環という景気循環の底かな?、と仮説を書きましたが、
この仮説は多分7年〜10年後くらいにはに評価が出ると思います。

しかし、ずいぶんゆっくりとした下降線が長く続いていますので、もう少し底があ
るかもしれません。

ただ、金融問題も含めずいぶん動きが出てきましたので、そう長くは落ちないでせう。
日本の経済力をもってすれば今なら間に合うという際どいところなんでせうね。

あまり時間をかけると、大赤字の財政のみでなく、日本の海外の資産と海外からの負債が
逆転するということになります。
こうなると日本自力での経済改革は難しくなります。
いま、アジア地域の中で自国のみで改革できる国は日本ぐらいのものだと思います。
改革の決定権が自国にあるのは非常に有意義なことなのです。

日本の英知が働き、最終の改革投資を決定し(ここでカタストロフィーの出口が決定します)
、行動してから成果の見えるまで2年から4年かかるとすると(成功すればいいのですが)
、早くて2000から2002年が底になります。
ここから安定的長期的成長期に入っていくのでせうね。
*ニューディールは3年ー4年かかったようですね。
(注)ニューディールを真似て土木公共投資をといういみではありません。
プロジェクトが軌道に乗るまでの時間という意味です。

ということは早くて2001年〜2003年からが長期的上昇期への移行時期となります。

これで計算して移行期の若者にとっては新機軸をもって行動すれば、今までにないチャンス
があるということです。

実際に社会がどう動くかは結果を見なければ解りませんが、今からが大きなチャンスの
可能性が高いということを考えて、夢をもって生きていただきたいものです。

今回の改革は多分に戦後あるいは明治以来の大きなもので大チャンスの可能性があります。

今、何が大事なのか必要なのかを、優れた若者の鋭い感性で未来を創造してほしいものです。
これからの豊かな21世紀を創造できるのは若者だけではないのでせうか。

お詫び:編集の都合でで不具合があるかもしれません。