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愛媛みたいな田舎でも、自社ドメインを取得して、WWW サーバを立ち上げる会社が増えてき
ている。

就職活動してる学生連中も、Web で会社情報を探したりするらしい。

そんなこんなで、知恵を絞って、会社の独自性を打出したホームページなんか作ったりする
と、若い人へのウケがいいかも知んないよね。隠れた有名企業ってことにもなるだろうしさ。


ところで、

   インターネット史上、最低最悪、二度と来るか、こんなページ、ふざけんじゃねぇ〜〜、

とか、

   これだけは、ずぅえ〜ったいに許せん、アニ考えて、ページ作っとんのじゃ？
   このタァ〜コ !

という経験はないだろうか？


わしの場合は、しっかり、あったりもするのだ。

それは、会社概要の説明で、

  社長とおぼしきオッサンの、チョ〜〜チョ〜〜巨大な、重たぁ〜い写真を、
  有無を言わさず、時間をかけてダウンロードさせられた上に、
  興味すら持てない、有難ぁ〜い、ご尊顔を、無理やり拝させてくれる、

というタチの悪いページだ。


ほんとに必要か？ そのページにぃ、そぉ〜んな重たい画像がぁ .... あほか？ コイツらは。

# 結局、そんなモノは、見る側にとって無意味な情報( 無駄な時間 )でしかないのさ。


わしなら、そんなオタンコな Web を作ってる会社には、怒りのメイルは書いても、情報収集
目的で、資料請求したりはしないね。

自ら、無能な会社だってことを、世界中に宣伝してるようなモンだ、そういうのって。