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From: Akitaka HOSOMI <hosomi@ga2.so-net.ne.jp>
Subject: Re: 限定的負帰還型証明法
Date: 1998/06/21 00:09:27
Reference: free/00109

この限定的負帰還型証明法で取り上げた例題は、take-win さん自身が使っている、
私にとっては、奇妙に感じられる論法の骨格を、そっくりそのまま、出題していま
す。


以下の文を比較してみて下さい。

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私は、あなたが言われる通りだとは思いません。

その理由の一つに、

彼は、彼女のことを知らないからです。

彼の友達から聞いた話によると、彼女のことは知らない筈です。

もちろん、隠れて、彼女とつきあったことがないことはないでしょうけど。

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take-win>論旨がはっきりするとは思いません。
take-win>
take-win>理由のひとつに、
take-win>若い人は「当用漢字」という単語自体を知らないからです。
take-win>学校の国語の先生に聞くところによると
take-win>「常用漢字」というものが世の中にあるのだ
take-win>ということが教科書に出てくるのは
take-win>おおむね、中学からだそうです。
take-win>(私が見た教科書では中学2年生でした。)
take-win>
take-win>このことが過去にも通用するとしたら
take-win>常用漢字が昭和56年制定ですから、
take-win>だいたい30歳以下の人は「常用漢字」しか目にしていないはずです。
take-win>
take-win>もちろん常用漢字の成り立ち(歴史)なども学ぶし、
take-win>古い辞書などを持っていれば頻繁にその言葉が出てくるでしょうから
take-win>「当用漢字」というのを全く聞いたことがない、
take-win>っていうことはないでしょうけど。

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さて、

このネタを提供している当の take-win さんから、別のスレッドでレスを貰いま
したので、紹介します。


take-win>限定的負帰還型証明法、
take-win>私は0点でした。
take-win>それにつけても世の中難しい言葉があるんですね。


どういう内容なのか、私には全く理解できません。